Anda di halaman 1dari 5

研修医のための急性腎不全

● 福井大学検査部腎臓内科 横山由就
Case1 60歳 男性 
● 糖尿病の診断で内分泌内科外来通院中。
● 糖尿病歴20年。最終の血清C2.1、eGFR
26.7ml/min/1.73m^2 蛋白尿(+++) 推定
1日蛋白尿は2.5g。
● 10日前から体重増加と全身浮腫を自覚。
● 本日夕方から呼吸苦を伴うようになり、救急
外来を受診。

● さてどうしますか?
まずは、

● モニター装着
● 血液ガス
● 必要なら酸素投与
● ルート確保
● 血液検査、生化学検査提出
● レントゲン(ポータブル)
● 心電図

ここまでは速やかにでてきて欲しい。
レントゲンでは著名な肺水腫あり
● Hb7.6 WBC 13100 PLTS 20万 neutro
92%
● TP4.0 alb 2.3 BUN 120 Cr 6.8
Na133 K 6.5 Cl 101 Ca 6.8 P5.0

さて、行うべき処置は何か。

Anda mungkin juga menyukai