Anda di halaman 1dari 63

マニュアル

この説明書に含まれる情報は、予期せぬ変更を含み、NATIVE INSTRUMENTS GmbH の側で責任


を代理するものではありません。この説明書によって記述されるソフトウェアはライセンス同意を必要
とし、他の媒介に複製してはなりません。NATIVE INSTRUMENTS GmbH が事前に書面で許可し
ない限り、どのような目的においても、この出版物のいかなる部分も複製、複写、またはその他の方法
での伝達や記録することは許されません。全ての製品・会社名は各所持者の登録商標です。
加えて、これを読む人は、このソフトを正規に購買したものであるとします。お客様のおかげで私達は
より良いツールを製作していくことが可能になるので、ここに謝辞を惜しむものではありません。

Authors: Irmgard Bauer, Friedemann Becker, Christoph Laue, Robert Kotok


Version: 1.1 (10/2008)

製品の向上とバグ報告に関ったベータテスト参加者に特別な感謝をささげます.
Germany
NATIVE INSTRUMENTS GmbH
Schlesische Str. 28
D-10997 Berlin
Germany
info@native-instruments.de
www.native-instruments.de

USA
NATIVE INSTRUMENTS North America, Inc.
5631 Hollywood Boulevard
Los Angeles, CA 90028
USA
sales@native-instruments.com
www.native-instruments.com

© Native Instruments GmbH, 2008. 無断複写・転載を禁じます。


1. AUDIO 8 DJへようこそ!
AUDIO 8 DJ professional USB 2.0オーディオインターフェイスをご購入いただきまことにありが
とうございます。 The AUDIO 8 DJはデジタルDJの要望に焦点を当てた機器となっています。
► 移動の多いコンサートツアーや激しいライブステージ状況での使用にも耐えうる、堅牢で持
ち運びやすいデザインとなっています。
► 出力容量の大きいアウトプットでは十分なヘッドルームを供給、フィルター加工やEQ加工に対
応します。
► 常時LEDをモニターすることで使用しているシステム内での重要な各情報を提供します。
► 8 インプットと 8 アウトプットで変幻自在なセットアップを可能にします。
► 2基のフォノプリアンプでデジタルヴァイナルコントロールシステムを制御します。
► ゼロレイテンシーモニタリングが可能なマイクインプットを搭載
► 低レイテンシードライバでDJソフトウェアの使用時に、より自然な感覚を提供します。
► 24ビットデジタル/アナログコンバーターで観衆を究極のサウンド体験へといざないます。
► MIDI端子を介して使用しているセットアップ内にMIDIコントローラー等を組み込み可能です。

AUDIO 8 DJを存分に堪能してください。!
NATIVE INSTRUMENTS

AUDIO 8 DJ – 
2. 機器を安全に使用するために
以下の項目ではAUDIO 8 DJハードウェアを安全に使用するための重要な情報が含まれていま
す。 AUDIO 8 DJを使用しているコンピューターにインストールする前に以下のセクションを熟
読、内容を把握してください。

2.1 注意事項
► AUDIO 8 DJ ハードウェアをご使用になる前に、
マニュアルをよくお読みになり、
下記の説
明に特別の注意を払ってください。
► AUDIO 8 DJにはユーザー自身が修理可能な部品は含まれていません。これを開けたり、中
のハードウェアを分解したり、何らかの変更を加えようとしたりしないでください。 ハードウ
ェアに支障が生じた場合は、直ちにハードウェアの使用をやめ、NATIVE INSTRUMENTSに
連絡を取ってください。
► AUDIO 8 DJを雨天で使用しないようにし、または水のある場所、湿気の多い場所での使用
はしないでください。 また、機器の上に何も置かないよにし、本機器に異物や液体が入らな
いようにしてください。
► AUDIO 8 DJ、アンプやヘッドフォン、あるいはスピーカーと組み合わせて使用すると耳を傷
める(永久的な聴力低下の原因となる)サウンド・レベルに達することがあります。 ボリュー
ムを大音量の設定にしたまま長期にわたって使用しないでください。 聴力低下や耳鳴りの症
状が現れた場合には、すぐに医師の診察を受けてください。
► AUDIO 8 DJ ハードウェアはUSBによって電電供給されます。 USB2コントローラ、もしく
は電源内蔵式USB2ハブとのシングル・デバイスによってのみ操作は保証されます。

AUDIO 8 DJ – 
2.2 危険事項
► 全ての機器の電源をオフにしてから、AUDIO 8DJを他の機器に接続してください。 全ての
音量レベルを「最小」に設定してから、システムの電源のオン/オフ切替をしてください。 イ
ンストゥルメントを演奏しながら音量を少しずつ上げていき、お好みのレベルに設定してくだ
さい。
► 転倒・落下の恐れのある不安定な場所にAUDIO 8DJハードウェアを置かないでください。
► 接続されているケーブルを全て外してからAUDIO 8 DJ を移動させてください。
► 温度が極端に高くなる場所(例:直射日光の当たる閉め切った室内、暖房器具や熱を発する器
具の付近)や、激しい振動を受ける場所では、本装置を使用または保管しないでください。
► ボタン、ノブ、スイッチ、コネクター部に過度の力をかけて使用しないでください
► AUDIO 8 DJ ハードウェアを掃除する場合は、乾燥した柔らかい布を使用してください。
塗料用シンナー、溶剤、洗浄液、化学薬品を染み込ませた布等は使用しないでください。

2.3 重要なお知らせ
► 面積事項: Native Instruments GmbHはAUDIO 8 DJ ハードウェア、またはソフトウ
ェアの改造、または不適切な使用法によるデータの紛失、及び故障、機器の破損について一
切の責任を負いません。 紛失したくないデータバックアップを行うのはご自身の自己責任で
のみ行ってください。
► 仕様書の変更について:これらの情報はこのマニュアルが印刷されるまでの最新版です。 し
かしNative Instrumentsにはこの製品に関するソフトウェア、ハードウェアをアップデ
ートする権限を有し、製品の内容と本仕様書は予告なしに変更される場合があります。
► 銘板の位置:AUDIO 8 DJ ハードウェアの底面に銘板があります。 そこには製品名称とシリ
アルナンバーが記載されています。
► 廃棄についての注意:本製品が修復不可能な損傷を受けた場合、あるいは何らかの理由で使
用寿命が切れた場合は、それぞれの国や地域の電子製品の廃棄に関する規制を遵守してくだ
さい

AUDIO 8 DJ – 
► 著作権: © Native Instruments GmbH 2007. 無断複写、転載を禁じます。 この企
業の製品の全体、又は部分的な複製、要約、転送、転写、修正システムへの保存、又は別言語
への翻訳等はいかなる場合、意味においてNative Instruments GmbHの公式文書に
よる許可なく施行することを断じて禁じます
► 記載の製品名及び社名は各社の商標または登録商標です。

AUDIO 8 DJ – 
3. 動作環境
最新の動作環境と互換性、および最新のOSシステムを取得するには以下の自社ウェッブサイトを
参照して下さい
www.native-instruments.com/audio8dj

AUDIO 8 DJ – 
4. ハードウェアとソフトウェアのイン
ストール
この章ではAUDIO 8 DJ ドライバのインストールと共に各補助アプリケーションであるコントロ
ールパネルとセッティングツールのインストールについても解説します。
以下の手順の段階に従って実行してください。 以下の手順を無視する事によってドライバのイン
ストールを間違えた場合、問題が生じる可能性があります。

4.1 AUDIO 8 DJのインストール


AUDIO 8 DJを使用するには、まず初めにドライバをインストールする必要があります。 ドライ
バでAUDIO 8 DJ ハードウェアとコンピュータ間のやり取りを処理します。
ドライバの設定はSettings Tool(セッティングツール)を使用して行います。 このツールとツール
のオプションについては7章(AUDIO 8 DJ Software)で解説しています。

4.1.1 AUDIO 8 DJドライバをウインドウズにインストールする場合


このセクションではウインドウズPC内でのAUDIO 8 DJ ドライバのインストール及びアンインス
トールについて解説します。

AUDIO 8 DJ ドライバのインストール
► 使用しているコンピューターのCD-ROMドライブにインストールCDを挿入してください。
► ウインドウズエクスプローラーを使用し、CDのコンテンツを参照します。 ! オペレーティングシステムが間違
ったドライバをインストールするの
を避けるため、ドライバのインストーラーが
► Audio 8 DJ Driver Setupをダブルクリックします。 この動作でドライバインストールプロ 許可するまでAUDIO 8 DJハードウェアを
グラムを開始し、案内スクリーンが表示されます。 接続しないでください。

► Next(次)をクリックしドライバのインストールを続けます。
► 次のステップでAccept(同意)を押し、ソフトウェア規約承諾に同意します。

AUDIO 8 DJ – 
► 次のスクリーンでインストール先のフォルダーを指定します。 Next をクリックしデフォルト
のインストール先へとドライバをインストールします。
C:\Program Files\Native Instruments\Audio 8 DJ Driver
またはBrowse(ブラウズ) をクリックしてダイアログを開きインストール先を任意に指定します。
► 次のスクリーンではソフトウェアがウインドウズロゴテストをパスしないため、インストールを
確認するためのシステムダイアログが表示される場合があります。 このようなダイアログが
表示された場合は、Continue Anyway(続ける)をクリックしてください。 Next(次) をクリッ
クしてインストールを続行します。
► 小さなウインドウが表示され、インストールの進行状況を表示します。
► まもなく次のスクリーンが現れます。 ここでAUDIO 8 DJを接続します。 使用しているコンピ
ューターの未使用のUSB2ポートにUSBケーブルを使用しAUDIO 8 DJ を繋げてください。 ! AUDIO 8 DJはUSB 2.0ポートを
必要とし、USB 1.1への接続では
正常に動作しません。
► 標準のウインドウズ情報バブルが現れ、上記で解説したようにウインドウズロゴテストにパス
していない状態でインストールを続けていることを伝えます。
► 次のスクリーンでNext(次)をクリックしてインストールを完了します。
► ウインドウズバブルが再度現れ、インストールが完了したことを知らせます。 ! マニュアルに追記されていない可
能性のある最新情報を得るために
インスタレーションCDのReadme Fileを参
► 最後のインストールスクリーンを消します。Exit(終了)をクリックすることで行って、インスタレ 照して下さい。
ーションを完了します。

これでAUDIO 8 DJドライバインストールの全工程を終了しました。

AUDIO 8 DJのソフトウェアツールにアクセスするには、“Windows Start” > “All Programs”


> “Native Instruments” > “Audio 8 DJ Driver”の順で進んでください。
このフォルダーにはControl Panel (コントロールパネル、7.2章 Understanding the Control
Panel"コントロールパネルについて"で解説)と、Settings Tool (セッティングツール7.1章
Understanding the Settings Tool"セッティングツールについて")があります。

AUDIO 8 DJ – 10
AUDIO 8 DJドライバのアンインストール
以下は使用しているコンピュータからAUDIO 8 DJドライバをアンインストールする手順です。
► C:\Program Files\Native Instruments\Audio 8 DJ Driverを開きます。
► Unwise Toolをダブルクリックしアンインストールを開始します。
► ダイアログからAutomatic(自動)を選択します。

4.1.2 AUDIO 8 DJドライバをMac OS Xにインストールする場合


このセクションではマッキントッシュ内でのAUDIO 8 DJ ドライバのインストール及びアンインス
トールについて解説します。

AUDIO 8 DJ ドライバのインストール
► 使用しているコンピューターのCD-ROMドライブにインストールCDを挿入してください。
► デスクトップにAUDIO 8 DJ CD アイコンが表示されます。 ! Do not connect the AUDIO 8
DJ hardware until the driver
installer prompts you, as the ope-
► AUDIO 8 DJ CD アイコンをクリックし、CDの内容を表示します。 rating system may install the wrong
drivers!
► AUDIO 8 DJ Driver Installerと言う名称のAUDIO 8 DJドライバインストーラーをクリック
します。
► インストーラーが開き、ライセンス規約が表示されます。 Continue(続行)をクリックし先へ
進みます。 ! AUDIO 8 DJはUSB 2.0ポートを
必要とし、USB 1.1への接続では
正常に動作しません。
► 次のスクリーンではライセンス規約に同意するか質問されます。Agree(同意)をクリックしてイ
ンストールを続行します。
► 次のスクリーンでインストール先を指定します。 デフォルトでのパスは、Applications/Audio
8 DJ Driver が選択されています。 Continue(続行)をクリックして進みます。
► 次のスクリーンでInstall(インストール)をクリックします。
► 次のスクリーンでContinue(続行)をクリックします。 USBハードウェアインストールを引き続
き行います。
► 次のセクションでインストール先のボリュームを選択し、Continue(続行)をクリックして先に
進みます。

AUDIO 8 DJ – 11
► 次のスクリーンではインストールが終了したら、コンピューターの再起動をする必要があると
表示されます。 他のアプリケーションを使用している場合は、全てのアプリケーションを閉
じてContinue Installation(インストールの続行)をクリックします。
! マニュアルに追記されていない可
能性のある最新情報を得るために
インスタレーションCDのReadme Fileを参
照して下さい。
► 最後のスクリーンではインストールを終了するように支持されます。 Restart(再起動)をクリ
ックしてコンピューターを再起動します。

これでAUDIO 8 DJドライバインストールの全工程を終了しました。
AUDIO 8 DJ ソフトウェアツールにアクセスするには、“Applications/Audio 8 DJ Driver”を
クリックしてください。
このフォルダーにはSettings Tool(セッティングツール)が含まれています。 セッティングツール
に関しては7.1章の (Understanding the Settings Tool)を参照してください。

AUDIO 8 DJドライバのアンインストール
使用しているコンピューターからAUDIO 8 DJ ドライバをアンインストールするには、以下のファ
イルを手動で削除してください。
/System/Library/PreferencePanes/NIUSBAudio.prefPane
/Library/Audio/MIDI/Drivers/NIUSBMIDIDriver.plugin
/Library/Preferences/de.caiaq.NIUSBAudio.hwsettings.plist
/System/Library/Extensions/NIUSBAudioDriver.kext
/Library/StartupItems/NIUSBAudioDaemon

4.2 セッティングツールのインストール
このセクションではセッティングツールのインストール及びアンインストールについて解説します。
セッティングツールの使用方法については7.1章を (Understanding the Settings Tool)参照
してください。

AUDIO 8 DJ – 12
4.2.1 ウインドウズ上でのセッティングツールのインストール
このセクションではウインドウズ上でのセッティングツールのインストール及びアンインストール
について解説します。

セッティングツールのインストール
セッティングツールはAUDIO 8 DJのドライバとともにインストールされます。 AUDIO 8 DJド
ライバのインストールについては4.1.1章 (AUDIO 8 DJドライバをウインドウズにインストールす
る場合)の解説を参照してください。インストール処理は自動的に行われます。

セッティングツールのアンインストール
セッティングツールはAUDIO 8 DJドライバと共にアンインストールすることが可能です。 AUDIO
8 DJドライバのアンインストールに関しては4.1.1章 (AUDIO 8 DJドライバをウインドウズにイン
ストールする場合)を参照してください。 インストール処理は自動的に行われます。

4.2.2 Mac OS X上でのセッティングツールのインストール


このセクションではマッキントッシュコンピュータ上でのセッティングツールのインストール及びア
ンインストールについて解説します。

セッティングツールのインストール
セッティングツールはAUDIO 8 DJのドライバとともにインストールされます。 AUDIO 8 DJド
ライバのインストールについては4.1.2章 (Installation of the AUDIO 8 DJ Drivers on Mac
OS X)の解説を参照してください。インストール処理は自動的に行われます。

セッティングツールのアンインストール
マッキントッシュコンピュータからSettings Tool(セッティングツール) をアンインストールするに
は以下のファイルを削除してください。
Applications/Audio 8 DJ Driver/Settings Tool.

AUDIO 8 DJ – 13
4.3 コントロールパネルのインスタレーション
このセクションではControl Panel(コントロールパネル)のインストール及びアンインストールに
ついて解説します。 コントロールパネルの使用方法については 7.2 章(Understanding the
Control Panel)を参照してください。

4.3.1 ウインドウズ上でのコントロールパネルのインストール
このセクションではウインドウズ上でのコントロールパネルのインストール及びアンインストール
について解説します。

コントロールパネルのインストール
コントロールパネルはAUDIO 8 DJのドライバとともにインストールされます。 AUDIO 8 DJド
ライバのインストールについては4.1.1章 (AUDIO 8 DJドライバをウインドウズにインストールす
る場合)の解説を参照してください。 インストール処理は自動的に行われます。

コントロールパネルのアンインストール
コントロールパネルはAUDIO 8 DJドライバと共にアンインストールすることが可能です。 AUDIO
8 DJ ドライバのアンインストールについては4.1.1章 (AUDIO 8 DJドライバをウインドウズにイ
ンストールする場合)の解説を参照してください。 インストール処理は自動的に行われます。

4.3.2 Mac OS X上でのコントロールパネルのインストール


このセクションではマッキントッシュコンピュータ上でのコントロールパネルのインストール及びア
ンインストールについて解説します。

AUDIO 8 DJ – 14
コントロールパネルのインストール
コントロールパネルはAUDIO 8 DJのドライバとともにインストールされます。 AUDIO 8 DJド
ライバのインストールについては4.1.2章 (AUDIO 8 DJドライバをMac OS Xにインストールす
る場合)での解説を参照してください。 インストール処理は自動的に行われます。

コントロールパネルのアンインストール
マッキントッシュコンピュータからコントロールパネルをアンインストール方法はありません。

AUDIO 8 DJ – 15
5. レジストレーション及び製品ライ
センスの取得
AUDIO 8 DJでは製品ライセンス認証をする必要がありません。 しかしながら、サポート面や万
が一盗難の被害にあった場合にその有効性を発揮することから、レジストレーション(ユーザー登
録)を行うことを推奨しております。 使用しているAUDIO 8 DJ をNATIVE INSTRUMENTSウ
ェッブサイトで登録する為にAUDIO 8 DJの底部にある銘板のシリアルナンバーを使用します。
使用しているAUDIO 8 DJの登録
► 常用しているインターネットブラウザを開きます。
► NATIVE INSTRUMENTSウェッブサイトを開きます:
www.native-instruments.com
► ヘッドラインナビゲーション上の“Support”をクリックします。
► 次のページで“Product Activation(製品アクティベーション)”をクリックします。
► シリアルナンバーのみを登録する場合は、“B) Serial Number Registration(シリアルナン
バー登録)”に進み、“Register the serial number here…(ここでシリアルナンバーを登録
してください)”のリンクをクリックします。
► 初めてNATIVE INSTRUMENTS製品を登録する場合は、“Create User Account(ユーザー
アカウントを作る)”を選択します。 既にNATIVE INSTRUMENTS製品の登録ユーザーである
場合は、Choose “Additional Product Registration(その他の製品登録)”を選択します。
► どの選択肢を選んでも、それに続くウェッブページが登録に必要な各手続きを順番にガイド
していきます。

AUDIO 8 DJ – 16
6. AUDIO 8 DJ ハードウェア
AUDIO 8 DJは最高水準のオーディオ品質と、縦横無尽に接続可能で頑丈かつ身軽なデザイン
を併せ持っています。 本機があなたのDJセットの心臓部となることは必死で、使用するソフトと
聴衆にプロレベルの結果を提供する事でしょう。
► Cirrus-Logic™ AD-DA コンバーターは殆どのオーディオマニアを唸らせる程のサウンドク
オリティーを保証します。
► 全てのチャンネルに配備されたハイゲインアウトプットレベルとローレイテンシードライバで
AUDIO 8 DJがプロ仕様であるという事実を立証しています。
► 8インプット、8アウトプットMIDI I/O、1/4”ヘッドフォン端子、 及び20のステータスLEDで視
覚的コントロールを可能にします。

6.1 背面部とコネクション

AUDIO 8 DJ – 17
► IN 1|2 – OUT 1|2 (CH A): Deck A をコントロールするためのMulticore Cable(マルチコ
アケーブル)の雄XLR部を接続します。 ! IN 1|2とIN 3|4にはフォノインプット
レベルがあり、その他のインプット
はラインレベルのみが配備されています。
► IN 3|4 – OUT 3|4 (CH B):Deck B をコントロールするためのMulticore Cable(マルチコ
アケーブル)の雄XLR部を接続します。
► OUT 5|6 (CH C): センドエフェクトを使用している場合使用しているミキサーのauxインプ
ットに接続します。
► OUT 7|8 (CH D):: センドエフェクトを使用している場合使用しているミキサーのauxインプ
ットに接続します。.
► USB: AUDIO 8 DJ を使用しているコンピュータへとここからUSB 2.0を介して接続します。
► USB Security Hook: ここにケーブルを巻きつける事で事故によるUSBケーブルの抜け落
ちを防ぎます。
► MIDI IN/ OUT: ここに使用しているMIDI機器を接続します。
► GROUND: ターンテーブルのアースをミキサーに繋げていてもまだ音が悪い場合はアースを
ここに接続します。

AUDIO 8 DJ – 18
6.2 前面部とコネクション

► MIC:マイクをXLR接続する場合はここを使用します。
► IN 5|6 (CH C): センドエフェクトを使用している場合使用しているミキサーのエフェクトア
ウトプットに接続します。
► MIC GAIN: マイクの音量をここで調節します。
► MIC/ LINE Selector: インプットソースの切り替えをここで行います。
► IN 7|8 (CH D): 使用しているミキサーの2つ目のアウトプットをここに接続します(例 録音用
に使用する)。
► INPUT MODE: Deck A と B (Control Vinyl、 Control CD/ Line、 Phono)のインプッ
トモードを切り替えます。
► HEADPHONES: ヘッドフォンをここに接続します。
► SOURCE: OUT 5|6 と OUT 7|8 のソース切り替えをします。
► VOLUME: ヘッドフォンのボリュームをコントロールします。

AUDIO 8 DJ – 19
6.3 ステータスLED
AUDIO 8 DJにはどのチャンネルが接続されているかを表示し、どのソースまたはインプットモー
ドが選択されているかを各LEDで表示します。 これによりAUDIO 8 DJの現在のセットアップを
瞬時に把握することが可能です。

► CHANNEL A - D: LEDが現在のインプットとアウトプット状況を表示し、出入力があると緑
表示します。 音が大きすぎる場合は、LED表示が赤となります。
► USB: AUDIO 8 DJ接続されているかを表示します。 AUDIO 8 DJが接続されていると、こ
のLEDが緑表示します。
► MIDI: MIDI機器が接続されていると、このLEDが緑表示します。

AUDIO 8 DJ – 20
► INPUT LEVEL: インプットレベルを表示し、レベルが大きすぎると、赤LEDが点灯します。
► SOURCE:Mic/Channel Selector(マイクチャンネルセレクタ)によって現在どちらのInput
Source(インプットソース)を選択しているか表示します。
► LINE:オーディオ入力がある場合は、IN 5|6のLEDが点灯します。 音が大きすぎる場合は、
LED表示が赤となります。
► LINE:オーディオ入力がある場合は、IN 7|8のLEDが点灯します。 音が大きすぎる場合は、
LED表示が赤となります。
► INPUT MODE (Channel A, B): 各色のLEDsでどのインプットモードを選択しているかを
素早く判別できます。: 緑LED表示はTimecode Vinyl モードです。 黄LEDでTimecode CD/ !
初期バージョンのAUDIO 8 DJは
緑LEDのみを使用しています。
Lineモードです。 オレンジのLEDはPhonoモードであることを示します。
► SOURCE: Source Selector を使用してヘッドフォンでモニタリングしたいソースを選択
します。
► HP LEVEL: ヘッドフォンのボリュームを表示します。

AUDIO 8 DJ – 21
6.4 AUDIO 8 DJ 技術仕様

インターフェイス仕様概要

  インプット (A/D) アウトプット (D/A)

チャンネル 8 8

サンプリングレート 44.1, 48, 96 kHz 44.1, 48, 96 kHz

ビット解析度 24 24

コンバーター Cirrus Logic™ Cirrus Logic™

MIDI インターフェイス 1 インプット、1 アウトプット

コンピューターコネクション USB 2.0, バスパワー

寸法 45 x 174 x 103 mm

重量 825 g

AUDIO 8 DJ – 22
インプット仕様

  ライン マイクロフォン フォノ

クロストーク 87 dBu 87 dBu 87 dBu

1 MOhm 3,6 kOhm


47 kOhm
インピーダンス (アンバランス (アンバランス
(アンバランスド)
ド) ド)

フルスケールレベル
11,9 dBu -40 dBu -29 dBu
(最大ゲイン値)

THD+N 0.009% 0.009% 0.062%

> 100 dBA > 100 dBA > 91 dBA


SNR
(weighted) (weighted) (weighted)

周波数特性 10-40 kHz 10-40 kHz 10-40 kHz

±0.5 dB ±0.5 dB ±0.5 dB

AUDIO 8 DJ – 23
アウトプット仕様

  ライン マイクロフォン

クロストーク 87 dBu 87 dBu

82 Ohms 8...600 Ohms


インピーダンス
(アンバランスド) (Load)

1,7 Veff@100
最大アウトプットレベル + 9,7 dBu
Ohms

THD+N 0,008% 0,012%

> 100 dB > 95 dBu


SNR
(weighted) (weighted)

周波数特性 10-40 kHz 10-40 kHz

±0.5 dB ±0.5 dB

AUDIO 8 DJ – 24
7. AUDIO 8 DJソフトウェア
この章では補助アプリケーションであるセッティングツール(Settings Tool)とコントロールパネ
ル(Control Panel)の各機能について解説します。

7.1 セッティングツールを理解する
セッティングツール(Settings Tool)は視覚的AUDIO 8 DJ表示機能で、ここで基本的なセッティ
ングの変更も可能です。

AUDIO 8 DJ – 25
7.1.1 セッティングツールを開く
► Mac OS Xでは、 “Applications”をダブルクリック、 > “Audio 8 DJ Driver” > “Settings
Tool”の順でセッティングツールを開きます。 % 素早くセッティングツールにアク
セスするためにドックを追加(Mac
OS X)またはデスクトップショートカット
► ウインドウズでは、“Start”を選択し、 > “All Programs” > “Native Instruments” > “Audio (PC)を追加可能です。
8 DJ Driver” > “Settings Tool” の順でセッティングツールを開きます。

7.1.2 ヘッダー

AUDIO 8 DJロゴ
► AUDIO 8 DJロゴをクリックしてAbout Screen(アバウトスクリーン)を開きます。 About
Screen ではドライバのバージョンナンバー、ファームウェアバージョンナンバー、セッティング
ツールのバージョンナンバーと共にクレジットも記載されています。 サポートを受ける際に、
これらの各情報を提示する必要がある場合があります。
► About Screen(アバウトスクリーン)をクリックしてスクリーンを閉じます。

コントロールパネル
Control Panel(コントロールパネル)ボタンをクリックしてコントロールパネルを開きます。コント
ロールパネルの詳細は7.2章 (コントロールパネルを理解する)を参照してください。

USBコネクションモニター
これはステータスLEDで、AUDIO 8 DJが使用しているコンピューターへの接続の有無を表示し
ます。セッティングを変更するには、AUDIO 8 DJはUSB 2.0を介して使用しているコンピュータ
ーに接続されている必要があります。
► AUDIO 8 DJが使用しているコンピューターに接続されていない場合、USB Connection
Monitor LED(USBコネクションモニターLED)は黒(スイッチオフの状態)のままです。
► AUDIO 8 DJが使用しているコンピューターに接続されている場合、USB Connection
Monitor LED(USBコネクションモニターLED)は緑表示します。

AUDIO 8 DJ – 26
NI ロゴ
► NIロゴをクリックしてAbout Screen(アバウトスクリーン)を開きます。 About Screen では
ドライバのバージョンナンバー、ファームウェアバージョンナンバー、セッティングツールのバ
ージョンナンバーと共にクレジットも記載されています。 サポートを受ける際に、これらの各
情報を提示する必要がある場合があります。
► About Screen(アバウトスクリーン)をクリックしてスクリーンを閉じます。

7.1.3 Info Window(インフォウインドウ)


Info Window(インフォウインドウ) では異なるセッティングと各機能に関する各情報を表示します。
各機能の上にマウスを移動し各機能のセッティング、または機能について参照してください。

7.1.4 Selection Window(セレクションウィンドウ)


Selection Window(セレクションウィンドウ)では、各セッティングと機能の異なるオプションを選
択可能です。 ここでの設定変更はAUDIO 8 DJハードウェアにも反映し、またセッティングツー
ル、AUDIO 8 DJからの変更も可能です。

Input Mode Selector()インプットモードセレクター


ここでインプットチャンネルのAとBのモードを選択します。
► Timecode Vinyl: デジタルバイナルシステムをコントロールバイナルと共に使用する場合は、最
適なサウンド再生のためにこのモードを選択します。
► Timecode CD/ Line: デジタルバイナルシステムをコントロールCDと併用する場合はこのモー
ドを選択します。
► Phono: 通常のレコードを録音する場合はAUDIO 8 DJの各モードのうちで最適なこのモー
ドを使用します。

AUDIO 8 DJ – 27
Phono Input Gain Selector(フォノインプットゲインセレクター)
ここでPhono Input Mode(フォノインプットモード)のインプットゲインをコントロールします。
DVSシステムを自動インプット調整せずに録音レベルを調節する場合に使用します。

Software Lock(ソフトウェアロック)
Software Lock をクリックしてAUDIO 8 DJ前面パネルのInput Modeスイッチを無効化します。
このロックを使用することによってライブ中にInput Mode(インプットモード)が切り替わらないよ
うにします。 赤表示で起動していることを意味します。

7.2 コントロールパネルを理解する
この章ではコントロールパネルの解説とその設定法を解説します。

7.2.1 ウインドウズでのコントロールパネル
ウインドウズPCでは、コントロールパネルでAUDIO 8 DJのパフォーマンス設定を変更することが
可能です。 コントロールパネルを開くには、“Start”をクリックし、 > “All Programs” > “Native
Instruments” > “Audio 8 DJ Driver” > “Control Panel”の順で開きます。

AUDIO 8 DJ – 28
Soundcard Latency Settings(サウンドカード、レイテンシーの設定)

AUDIO 8 DJを介して使用しているコンピューターに入力されるオーディオシグナルはクリック
や、ドロップアウト、その他の音声の支障を防ぐためにバッファー化されます。 コンピューターか
らAUDIO 8 DJに送り返される音声にも同じことが言えます。 全バッファーは実際は小さな
!

レイテンシーについては11.5 章の
(レイテンシーとは?)を参照してく
ださい。
RAMパーティションで、一時的にオーディオデータを保管します。 音声をバッファー化する際に
バッファサイズによって音声の遅れが生じ(レイテンシーと呼びます)ます。 AUDIO 8 DJ コント
ロールパネルのこのセクションでバッファのサイズを設定します(すなわちレイテンシーの度合い
を調節します)。
► Presets: 既にプリセット化されたUSBとオーディオバッファーサイズ(Audio Buffer Size)を
選択します。 ユーザー設定(User defined Settings)でオーディオバッファーサイズから個
別にUSBバッファーサイズを設定することが可能です。
► USB Buffer Size: ユーザー設定(User defined Settings)を選択した場合、ここでUSBバ
ッファーサイズを選択します。 設定値は 1、 2、 3、 4、 8 と 16 msとなっています。

AUDIO 8 DJ – 29
► Audio Buffer Size: ユーザー設定(User defined Settings)を選択した場合、ここでオーディ
オバッファーサイズ(Audio Buffer Size)の値を選択します。 この値は設定したUSBバッフア
ーサイズと同調します。 高いUSBバッファーサイズを選択した場合、低いUSBバッファーサイ
! 非常に低いUSBとオーディオバッフ
ァーの設定はクリックやオーディオ
ドロップアウトの原因となります。 最適なレ
イテンシーの設定法については���������
11.5章(レイテ
ズ値が無効になります。 一番低いUSB バッファーサイズ(1 ms)を選択すると、全ての値が有
ンシーとは?)を参照してください。
効になります: 2、 3、 4、 5、 6、 7、 8、 9、 10、 12、 16、 32 及び64 ms。
► OKをクリックして全ての設定を終え、コントロールパネルを終了します。

Buffer Format(バッファーフォーマット)
コントロールパネルのこのセクションでは、AUDIO 8 DJが処理する音声のサンプリングレートを
設定可能です。ここで設定した値は、常時全ての出入力オーディオに適用されます。
サンプリングレートの設定法
► Sample Rate (サンプルレート) メニューからサンプリングレートを選択します。 44100 Hz
が最も一般的な設定値です。 その他の選択肢は48000 Hz と 96000 Hzです。 !

設定値が高ければ、オーディオ処
理するために必要なCPUも多くな
ります。
► OKをクリックして全ての設定を終え、コントロールパネルを終了します。

アバウト
► A bout ボタンをクリックしてA bout S creen(アバウトスクリーン)を開きます。 A bout
Screen(アバウトスクリーン)ではドライバのバージョンナンバー、とインターフェイスのバージ
ョンナンバーを表示します。 サポートを受ける際に、これらの各情報を提示する必要がある
場合があります。
► OK をクリックしてアバウトスクリーンを閉じます。

AUDIO 8 DJ – 30
7.2.2 Mac OS Xでのコントロールパネル
Mac OS Xでは、コントロールパネルはファームウェアバージョン、ドライバのバージョン、USBの
ストリーミングエラーの回数を表示します。 ここではオプションや設定項目を準備しておらず、
AUDIO 8 DJを使用する際に併用するオーディオソフトウェアで設定を行います。
コントロールパネルにアクセスするには、Mac OS Xシステム環境設定から選択します。

AUDIO 8 DJ – 31
8. 基本設定
この章では一般的なセットアップについて解説します。

8.1 AUDIO 8 DJをシステムのデフォルトのオーデ


ィオ機器として使用する場合
AUDIO 8 DJをシステム内のスタンダードなサウンドカードとして使用することで、音楽鑑賞はも
ちろん、DVD鑑賞の場合でもサウンド向上し、あなたのリビングルームに潤いを与えます。

8.1.1 AUDIO 8 DJをウィンドウズのデフォルト機器として使用する


► “Start”を選択、 > “Control Panel” > “Sounds & Audio Devices”の順に進みます。
► “Audio”タブをクリックします。
► AUDIO 8 DJの有効なチャンネルを選択します(例AUDIO 8 DJ (CH. D、 Out 7|8)をサ
ウンド再生時のデフォルト機器として選択)。
► アンプのボリュームが最低値になっていることを確かめてから行ってください!
► RCAケーブルをAUDIO 8 DJのOut 5|6 に接続し、更に使用しているアンプのインプットに
接続してください。
► 使用しているコンピューターのオーディオファイルを開いてください。 ファイルは現在AUDIO
8 DJを介して再生されているはずです。

AUDIO 8 DJ – 32
8.1.2 Mac OS XでAUDIO 8 DJをデフォルト機器として使用する
► “Applications/Utilities/Audio MIDI Setup”をクリック、またはドックから“Audio MIDI
Setup”を開きます。
► “Audio Devices”で“Audio 8 DJ”を“Default Output(デフォルト出力)”として選択します。
► “Configure Speakers(スピーカーの設定)”をクリックします。
► Stream 4 (Channel 7 & 8) を出力として選択します。

8.2 AUDIO 8 DJのCD-プレーヤーとの併用


► アンプのボリュームが最低値になっていることを確かめてから行ってください!
► セッティングツール、またはAUDIO 8 DJで、Timecode CD/ Line をInput Mode(インプット
モード)として選択します。
► RCAケーブルをCDプレーヤーにつなぎ、空いているAUDIO 8 DJ インプットへと接続しま
す(例AUDIO 8 DJ のCH. A, In 1|2)。
► CDをCDプレーヤーに挿入し、再生します。

8.3 AUDIO 8 DJのターンテーブルとの併用


通常ターンテーブルはCDプレーヤーとは異なるインプットを必要とします。 チャンネルA とBの
みがフォノ入力に対応するので、フォノターンテーブルをチャンネルC またはDに接続することは
できません。 チャンネルA (IN 1|2) とB (3|4)のインプットアンプではPHONO またはLINEの
% ターンテーブルからのアウトプット
シグナルは通常ミキサー等での音
声処理を必要とします:まずは音量を大幅に
切り替えをセッティングツール及びAUDIO 8 DJで行うことが可能です。 引き上げる処理がそれです。 次に、RIAA曲
線に沿ったフィルタリングで元の周波数特
性を復元します。 AUDIO 8 DJでは各チャ
ンネルAとBで上記の音声処理を行うことが
できます。

AUDIO 8 DJ – 33
► アンプのボリュームが最低値になっていることを確認してから行ってください。
► セッティングツール、またはAUDIO 8 DJでPhonoをInput Mode(インプットモード)として選 % 近年ライン出力によるターンテー
ブルも市場に出回っています。そ
れらはチャンネルA(I n 1|2) とB (3|4)の
択してください。 Timecode CD/ Line モードで使用するこ
► RCAケーブルをターンテーブルにつなぎ、AUDIO 8 DJのチャンネルA またはBのインプット とが可能です。 そしてAUDIO 8 DJのイン
プットに接続可能です。
に接続します(例AUDIO 8 DJのCH. A, In 1|2)。
► レコードをターンテーブルに置き、再生します。

8.4 CDプレーヤーとターンテーブルの併用
CDプレーヤーと(フォノレベルの)ターンテーブルを併用するには以下の設定を行います。
► ターンテーブルをチャンネルA (In 1|2) に接続、インプットモードPhono(フォノ)にしておきます。
► CDプレーヤーのRCAケーブルをラインレベルアンプを装備しているチャンネルC (In 5|6)
または D (In 7|8)に接続します。

8.5 AUDIO 8 DJのMIDI機器との併用


AUDIO 8 DJには各MIDIインプットとMIDIアウトプットを各1端子装備しています。 AUDIO 8
DJのMIDIインターフェイスの使用法は以下となっています。
► 使用しているMIDI機器のMIDIアウトからAUDIO 8 DJのMIDI In ソケットへとMIDI接続し
ます。
► 使用しているMIDI機器のMIDIインからAUDIO 8 DJのMIDI Out ソケットへとMIDI接続し
ます。
► 任意のMIDIアプリケーションから、AUDIO 8 DJ MIDI In とOutを選択します。

AUDIO 8 DJ – 34
8.6 AUDIO 8 DJ とマイクロフォンとの併用
AUDIO 8 DJでマイクを使用する場合の設定法は以下となっています。
► アンプのボリュームが最低値になっていることを確かめてから行ってください!
► AUDIO 8 DJのMic InにXLRケーブルを使用してマイクを接続します。
! AUDIO 8 DJにはマイクロフォン
インプット用のファンタムパワーを
装備していません。 よってコンデンサーマ
► チャンネルCのインプットセレクターをMICに切り替えます。 イクは外部装置で電源供給されている必要
があります。
► マイクのインプットレベルを調整します。

8.7 レコーディング時にAUDIO 8 DJを使用する場


合の設定
AUDIO 8 DJを録音機器として使用して、レコードの音声や、
マイクを介したボーカル録音、楽器
演奏の録音が可能です。

8.7.1 AUDIO 8 DJをウインドウズで録音機器として使用する


► “Start”を選択、 > “Control Panel” > “Sounds & Audio Devices”の順に進みます。
► “Audio”タブをクリックします。
► “音声録音のデフォルト機器”として、AUDIO 8 DJを介して録音したい有効なチャンネルを選
択します(例AUDIO 8 DJ CH. A, In 1|2).
► 録音ソフトのオプションウインドウで任意のインプットを選択します。
► 録音ソフトの録音レベルを設定し、録音を開始します。

AUDIO 8 DJ – 35
8.7.2 AUDIO 8 DJをMac OS Xで録音機器として使用する
► “Applications/Utilities/Audio MIDI Setup”をクリック、またはドックから“Audio MIDI
Setup”を開きます。
► “Audio Devices”で“Audio 8 DJ”を“Default Input(デフォルト入力)”として選択します。
► 録音ソフトの録音レベルを設定し、録音を開始します。

AUDIO 8 DJ – 36
9. DJセットアップ

9.1 AUDIO 8 DJ をTR AKTOR 3 または


TRAKTOR 3 LEで使用する
TRAKTOR 3またはTRAKTOR 3 LE用DJサウンドカードとしてAUDIO 8 DJを使用すること
も可能です。

9.1.1 AUDIO 8 DJとTRAKTOR 3またはTRAKTOR 3 LEを


内部ミキサーと共に使用する
► TRAKTOR 3/ TRAKTOR 3 LEを開きます。
► Preferences > Audio Setup > Soundcardの順で開きます。
► ドロップダウンメニューから、AUDIO 8 DJを選択します。
► 次にPreferences > Audio Setup > Output Routingの順で開きます。
► Masterアウトプット用チャンネルを選択します。
► このアウトプット各を使用しているアンプ、またはパワードスピーカーに接続します。
► Monitorアウトプット用に、チャンネルOut 7|8を選択し、トラックを視聴できる状態にします。
► AUDIO 8 DJのヘッドフォンのレベルを最適な値に設定します。
► AUDIO 8 DJのヘッドフォンアウトにヘッドフォンを接続します。
► TRAKTOR 3/ TRAKTOR 3 LEで、PhMixノブを0%にします。
► TRAKTOR 3/ TRAKTOR 3 LE のPhVolノブを使用してヘッドフォンのボリュームを調整
します。
► リストウインドウから各デッキにトラックをドラッグし、Playボタンを押します。 % TRAKTOR 3/ TRAKTOR  3
LEソフトウェアに関する詳細は
TRAKTOR 3/ TRAKTOR 3 LEマニュア
► Crossfader(クロスフェーダー) を左いっぱいにします(Deck A)。 ルで参照してください。

AUDIO 8 DJ – 37
► Deck BのCueボタンをクリックします。
► ヘッドフォンではDeck Bのみの音声が聞こえ、Deck A の音声はスピーカーを通して聞こえ
るはずです。

9.1.2 AUDIO 8 DJとTRAKTOR 3またはTRAKTOR 3 LEを


外部ミキサーと共に使用する
► TRAKTOR 3/ TRAKTOR 3 LEを開きます。
► Preferences > Audio Setup > Soundcardの順で開きます。
► ドロップダウンフィールドからAUDIO 8 DJを選択します
► 次にPreferences > Audio Setup > Output Routingの順で開きます。
► Mixer Mode(ミキサーモード) としてExternal(外部)を選択します。 以下のオプションは選
択内容に応じて変化します。
► Out Channel Aでは、ドロップダウンメニューからアウトプットを選択します(例 Out 1 と
Out 2)。
► Connect these outputs of the AUDIO 8 DJのアウトプットから使用しているDJミキサ
ーの空のチャンネルに接続します(例チャンネル1、RCAケーブル使用)
► Out Channel Bでも、その他のアウトプットを選択します(例 Out 3 とOut 4)。
► Connect these outputs of the AUDIO 8 DJのアウトプットから使用しているDJミキサ
ーの空のチャンネルに接続します(例チャンネル2、RCAケーブル使用)
► 使用しているDJミキサーのマスターアウトからアンプ、またはパワードスピーカーに接続します。
► リストウインドウから各デッキにトラックをドラッグし、Playボタンを押します。
► 使用しているDJミキサーのクロスフェーダーを左いっぱいにします (Deck A または
Channel 1)。
► 使用しているDJミキサーのヘッドフォンミックスノブ/フェーダー を0%にします。 ヘッドフ
ォンミックスノブ/フェーダーが見当たらない場合は、DJミキサーのマニュアルを参照してく
ださい。

AUDIO 8 DJ – 38
► 使用しているDJミキサーのDeck B (Channel 2)にあるキューボタン/スイッチ/フェーダーを
使用してください。 該当するキューボタン/スイッチ/フェーダーが見当たらない場合は、DJミ
キサーのマニュアルで確認してください。
► ヘッドフォンではDeck Bのみの音声が聞こえ、Deck A の音声はスピーカーを通して聞こえ
るはずです。 % TRAKTOR 3/ TRAKTOR 3 LEソ
フトウェアの詳細はTRAKTOR 3/
TRAK-TOR 3 LEマニュアルを参照してく
► 反対のデッキを試聴したくない場合は、TRAKTOR 3/ TRAKTOR 3 LEのプレビューデッ ださい。
キ用に他のチャンネルを利用することも可能です。

9.2 AUDIO 8 DJとTRAKTOR Scratchの併用


デジタルバイナルシステムであるTRAKTOR Scratchの機器の一部であることに加えて、AUDIO
8 DJを内部再生モード内の強力なサウンドカードとして使用することも可能です。
この設定を行うには Preferences > Audio Setup > Soundcard の順に開き、Audio Device(オー
ディオ機器) ドロップダウンメニューからAUDIO 8 DJを選択します。
これで、トラックのロード、準備、再生を行うことができますがトラックを試聴することはできませ
! AU D I O 8 D JをT R A K TO R
Scratchで使用する場合の詳細に
ついては、TRAKTOR Scratchのマニュア
ルを参照してください。
ん。 TRAKTOR Scratchにはカスタムルーティングオプションは存在しません。

AUDIO 8 DJ – 39
9.3 AUDIO 8 DJをDJセットアップ内のMIDIコ
ントローラーと併用、TRAKTOR 3または
TRAKTOR Scratchで使用する
AUDIO 8 DJにはMIDIインアウトプットがあり、TRAKTOR 3 またはTRAKTOR Scratchを中
心としたDJセットアップにMIDIミキサーを追加することも可能です。 以前ならHotkeys(ホットキ
ー)またはマウスで操作していたコントロール部を、ハードウェア上のノブやフェーダーの動きやボ
タン操作で軽快に行うことが可能となります。
この設定を行うには、Preferences > Hotkey & MIDI Setups > MIDI Interfacesの順で開き、
Audio 8 DJ In と Audio 8 DJ Out のエントリーをダブルクリックします。 Active(アクティ
ブ、起動)欄にXが表示され、そこはAUDIO 8 DJのMIDI In、Outポートが起動していることを
意味します。
この設定の後、AUDIO 8 DJにMIDIケーブルを用いてMIDI機器を接続します。

9.4 TRAKTOR 3 LEを用いたDJセットアップで


MIDIコントローラーとAUDIO 8 DJを使用する
TRAKTOR 3 LEでは独自のアサインによる限られたMIDI機器のみをサポートしています。よっ
てサポートされているMIDI機器のみを認識します。 MIDIホットキーのアサインをカスタマイズ
方法はありません。
TRAKTOR 3 LEのマニュアルと使用しているMIDI機器のマニュアルを参照して詳細を確認して
ください。

AUDIO 8 DJ – 40
10. ヒントとトリック

10.1 ソフトウェアロック
Input Mode(インプットモード)を間違えて設定すると、オーディオトラブルの原因を招く可能性
があります。 事故によるInput Modeの不慮の切り替えを避けるには、必要とするInput Modeを
Software Lock(ソフトウェアロック)機能で固定します。
セッティングツールを開き、Software LockをクリックしてAUDIO 8 DJの前面パネルのInput
mode(インプットモード)スイッチを無効にします。

10.2 USBセキュリティーフック
USBケーブルをUSB Security Hook(USBセキュリティーフック) に巻きつけUSBケーブルが不
意に外れないようにします。

10.3 グラウンドスクリュー
オーディオシグナルにノイズ干渉やハムが生じる場合は、Ground Screw(グラウンドスクリュー)
を使用してAUDIO 8 DJを最適な状態にアース接続します(例ミキサーに接続)。 これを行うに
は適当なアースケーブルが必要です。

AUDIO 8 DJ – 41
11. トラブルシューティング
この章ではよくあるトラブルの解決策を解説していきます。

11.1 AUDIO 8 DJのハードウェアトラブルシュー


ティング
Native Instrumentsのハードウェア製品は非常に高いプロフェッショナルな基準を満たしてい
ます。 全ての製品は開発の段階で、現実の状況でのテストを数多く行っています。 しかし、万
が一ハードウェアで何らかの問題に遭遇した場合は、トラブルシューティングとして以下のステッ
プに従ってください。
► 最新のドライバ、最新のソフトウェア・アップデートをインストールしているか確認してくだ
さい。
► 詳細に関してはNative Instrumentsのウェブサイトを参照してください。
► AUDIO 8 DJ のハードウェアが使用しているコンピューターのUSB 2.0端子に接続されて
いるか確認してください。
► USBハブからではなく、コンピュータのUSB端子へと直接接続しているかどうか確認してく
ださい。
► 別のUSBケーブルを試してみてください。
► その他のUSBデバイスの接続をコンピュータから外してください。
(キーボードやマウスは除く)
► コンピュータの他のUSB端子を使ってみてください。

以上のヒントが有効ではなかった場合は、当社のテクニカルサポートチームにご連絡ください。
連絡先は次のURLを参照してください。 !
製品を返却する前にまずテクニカル
サポートチームにご連絡ください。
www.native-instruments.com/contactinfo

AUDIO 8 DJ – 42
AUDIO 8 DJを返却する場合は、Native Instruments社のテクニカルサポートチームが
RA番号を交付(Return Authorization、返品確認)します。
RA番号が無いままの返品は身元確認ができないため、この場合次の作業に進むことはできま
せん。

11.2 AUDIO 8 DJ ドライバが正しくインストール


されているか確認する方法

11.2.1 ウインドウズでAUDIO 8 DJドライバが正しくインストー


ルされているか確認する方法
“Start”から > “All Programs” > “Native Instruments” > “Audio 8 DJ Driver”の順に開き
ます。
そこにはヘルプアプリケーションであるコントロールパネルとセッティングツールがあります。 機
器が使用しているコンピュータに接続されていることを確認してからコントロールパネルを開きま
す。 全てのドロップダウンメニューが灰色表示の場合は(例プリセットドロップダウンリストにプリ
セットが無い、サンプルレートの選択肢が無い)接続に何らかの問題があります。 “Start”メニュー
のNative Instrumentsフォルダーの中に“AUDIO 8 DJ Driver”エントリーがない場合は、
ドライバがインストールされていない可能性が多いにあります。
► ドライバがインストールされていない場合は、4.1章 (Installation of the AUDIO 8 DJ)に
従ってセットアッププログラムを用いてドライバをインストールしてください。
► ドライバが認識されない場合は、使用しているUSB 2.0接続を11.3章 (USB トラブルシュー
ティング)に従って確認してください。

その他のUSB機器は、ドライバはUSBポート各毎にドライバをインストールします。 AUDIO 8
DJを他のポートに始めて接続する場合は、ウインドウズ標準ダイアログが開き、新しいポートに
ドライバをインストールするように促されます。

AUDIO 8 DJ – 43
► 使用しているコンピューターに既にドライバをインストールしている場合は、ウインドウズが
それに対応するドライバを探します。
► 使用しているコンピューターにドライバをインストールしていない場合は、ウインドウズが間
違ったドライバをインストールしようとします。
► 使用しているコンピューターにAUDIO 8 DJのドライバをインストールしているかどうか不明
な場合は、AUDIO 8 DJ用セットアッププログラムを起動する必要があります。 このセット
アッププログラムがドライバをアンインストールすると表示した場合は、正しいドライバをイン
ストールしている証拠となります。 この場合、機器を任意のUSBポートに接続することが可
能で、選択したUSBポートに AUDIO 8 DJをインストールするために正しいドライバーを探
知します。

11.2.2 Mac OS XにAUDIO 8 DJドライバが正しくインストー


ルされているかどうか確認する方法
Mac OS Xでは、システム環境設定を開き“NATIVE INSTRUMENTS USB Audio"コントロ
ールパネルアイコンを選択します。 このコントロール・パネルを開いて、デバイスがあるかどうか
確認してください。 機器が有効ではない場合はコントロールパネルの値が灰色表示されます。
NATIVE INSTRUMENTS USB Audio Control Panelアイコンがそこになければ、ドライバが
全くインストールされていない可能性があります。
► ドライバがインストールされていない場合は、4.1.2章(Installation of the AUDIO 8 DJ
Drivers on Mac OS X)に従ってセットアッププログラムを用いてドライバをインストールし
てください。
► ドライバが認識されない場合は、使用しているUSB 2.0接続を11.3章 (USB トラブルシュー
ティング)に従って確認してください。

AUDIO 8 DJ – 44
11.3 USB トラブルシューティング
USB接続とAudio 8 DJ、及び使用しているコンピューター間で問題が生じている可能性が高い
場合は、まずこの章を確認してください。 USBに関するいくつかの資料を記載しています。

11.3.1 USB 2.0が必要です。


AUDIO 8 DJはUSB 2.0対応インターフェイスでUSB 1.0/ 1.1ポートでの使用はできません。
更にUSB 2.0が必要とする最小電源は500 mAで、ある特定のコンピューターのUSB 2.0ポート
(端子)がこの最小電源供給値を満たさないいため、一般的なUSB 2.0の仕様に合わない場合が
あります。 使用しているシステムがこの状況に当てはまる場合は、デバイスを動作させるのに十
分な電源がありませんという内容のメッセージが表示されます。
この場合サウンドに支障が生じるか、AUDIO 8 DJは全く動作しません。

11.3.2 他のUSBケーブルを使用する
質の悪いUSBケーブルは、オーディオの途切れや他の接続の問題を引き起こす原因にもなります。
何か問題があった場合は、違うケーブルを使ってみることを強くお薦め致します。公式のUSBロゴ
のついたケーブルを使うようにしてください。

11.3.3 電源供給機能つきのUSB 2.0ハブを使用する


可能であれば、使用しているコンピューターにAUDIO 8 DJを 直接USB 2.0ポートを介して接
続するのが理想的です。 しかしながら、AUDIO 8 DJを直接接続した場合に問題が生じる場合
は、状況によっては電源内蔵タイプのUSBハブを使用することによって問題を解決することがあり
ます。 この場合全ての機器の電源総量が減少し、AUDIO 8 DJに対する供給電源も減少するの
で、ハブにその他の機器を接続するのを避けて下さい。

AUDIO 8 DJ – 45
11.3.4 推奨するUSB-ポート(MacBookのみ)
基本的な決まり事として、MacBook Proの右側のUSBポートは使用しないで下さい: このポー
トはトラックパッドと共にUSBルートハブをシェアします。 AUDIO 8 DJを右のポートに接続し
た場合は、トラックパッドがスタンバイモードから復帰する度にオーディオクリックやドロップア
ウトの原因となります。

MacBook Pro推奨USBポート
以下のラップトップ製品各では、USBオーディオ機器使用時において右側USBポートを使用する
ことを推奨しません。
► MacBook Pro 15” 1.67GHz Intel Core DuoとCore 2 Duo
► MacBook Pro 15” 1.83GHz Intel Core DuoとCore 2 Duo
► MacBook Pro 15” 2.0GHz Intel Core DuoとCore 2 Duo
► MacBook Pro 15” 2.16GHz Intel Core DuoとCore 2 Duo
► MacBook Pro 15” 2.33GHz Intel Core 2 Duo
► MacBook Pro 17” 2.16GHz Intel Core DuoとCore 2 Duo
► MacBook Pro 17” 2.16GHz Intel Core 2 Duo

15” MacBook Proモデルには左側に1つのUSBが、右側にもう一つのUSB端子が設置してあり


ます。
17” MacBook Proモデルでは左側に2つのUSB端子があり、右側にもう一つのUSB端子が設
置してあります。
現状のOS XでのMacBook ProのUSB設定仕様により、USBオーディオ機器の使用は左側の
USBポートのみでサポートされています(電源アダプターケーブルに隣接設置)。 右側のUSBポ
ートをオーディオ機器用に使用することは、オーディオへの障害及び支障の原因となりうるので
! これらのUSBポート推奨はUSBオ
ーディオ機器に関するものです。
USBキーボードやコントロール製品に関す
る推奨USBポートは現在設定されていま
推奨していません。
せん。
しかしながらiLokドングルの右側ポートでの使用はサポートされるようになりました。

AUDIO 8 DJ – 46
MacBook 13.3”推奨USBポート
以下のラップトップ製品各では、USBオーディオ機器使用時においてスクリーンに一番近いUSBポ
ートを使用することを推奨しません。
► MacBook 13” White 1.83 GHz Intel Core DuoとCore 2 Duo
► MacBook 13” White 2.0 GHz Intel Core DuoとCore 2 Duo
► MacBook 13” White 2.16 GHz Intel Core 2 Duo
► MacBook 13” Black 2.0 GHz Intel Core DuoとCore 2 Duo
► MacBook 13” Black 2.16 GHz Intel Core 2 Duo

以上リスト記載したMacBookモデルには左側に2つのUSBポートが設置さrれています。
現状のOS XでのMacBook ProのUSB設定仕様により、USBオーディオ機器の使用は手前側
のUSBポートのみでサポートされています(スクリーンから一番遠いポート)。 背面のUSBポート
をオーディオ機器用に使用することは、オーディオへの障害及び支障の原因となりうるので推奨
! これらのUSBポート推奨はUSBオ
ーディオ機器に関するものです。
USBキーボードやコントロール製品に関す
る推奨USBポートは現在設定されていま
していません。
せん。
しかしながらiLokドングルの背面ポートでの使用はサポートされるようになりました。

11.3.5 USB省エネモードの無効化(ウインドウズのみ)
ウインドウズユーザーでAUDIO 8 DJによってクラッシュが起きたり、正常に動作しない場合は、
ウインドウズXPのデフォルトではオンとなっているUSBハブへのパワーマネージメントを無効化
します。
USBハブへのパワーマネージメントを無効化するには“Device Manager(デバイスマネージ
ャ)”(“Control Panel” > “System” > “Hardware”)を開き、USBハブを右クリックしてプロパテ
ィーを開きます。 電源の管理のページで全てのボックスのチェックを外してください。 これを各
ハブについて繰り返し、再起動してください。

AUDIO 8 DJ – 47
11.3.6 ドライバのアップデート
► セッティングツールのAUDIO 8 DJロゴをクリックし、ドライバのバージョンナンバーをチェッ
クし、ドライバが最新のものであるかどうか確認します。
► Native InstrumentsのウェブサイトでAUDIO 8 DJのドライバのアップデートを定期
的にチェックするようにしてください。

11.4 グラウンドループの回避
グランドループは複数の電気機器を同一電源に接続した場合に起きる一般的な問題です。 複雑
な機器のセットアップ環境ではこのノイズの原因を探し出すのは難解です。 グラウンド・ループは
たいていオーディオ・シグナルはハム・ノイズやバズ・ノイズとして知覚されますが、これは、回路に
接続されているデバイスから他のサウンドを送信し、増幅することもあります。 例えば、よくある
問題として、コンピュータの内部でクリック・ノイズが聞こえるという症状があります。
ノイズの原因は、たいていの場合、コンピュータとその内蔵デバイス、もしくは外付けハード・ドラ
イブのようなコンピュータに接続されたデバイスです。 (ご注意頂きたいのは、ノートブック・コ
ンピュータの電源供給が接続されていない場合でも、セットアップは、それ自体の電源供給では、
外部デバイスから生じるグラウンド・ノイズに耐えられないことがあります)また原因は、他のデバ
イス(例えばテレビ等)でもありえます。
このノイズがモニター・スピーカー入力で生じる理由は、電気ケーブルとオーディオ・ケーブルの接
続設定上のループに関連があります。 殆どの場合このループは問題のあるケーブルやアース接続
されていない機器によって生じます。 グランドループを避けるには次に挙げるヒントを参考にし
てください。

AUDIO 8 DJ – 48
11.4.1 ループの除去
► まず初めに使用している機器の電源出力元を同じ場所にしてください(例マルチ電源タップの
使用)。
► AUDIO 8 DJ と使用しているアンプ、またはパワードスピーカーを接続したままにし、その他
の使用している全ての機器の電源を取り外します。 これはコンピューターに接続している使
用していない周辺機器も該当します(外部保存機器 CDバーナー等、特にラジオやテレビケー
ブル)。 AUDIO 8 DJ のみがコンピューターに接続されている状態でループが生じなければ、
その他の機器を順番に接続していき、どの機器からループが生じているかを確認します。
► アンプ、またはアクティブモニターがループの原因になっていないかもチェックしましょう。
AUDIO 8 DJのヘッドフォンアウトからヘッドフォンを使用してシグナルをチェックします。
そこでアンプ、またはアクティブモニターの接続をAUDIO 8 DJから物理的に解除します(ケ
ーブルを抜く)。 その結果グラウンドループがなくなる場合は、使用しているアンプ、またはパ
ワードスピーカーにグラウンドリフト処理を施さなければなりません。 グラウンドリフトを行
う前に、アンプ、またはアクティブモニターの製造元に機器のグラウンドリフト方法について
確認してください。
► ラップトップの場合は、しばしば低品質のパワーサプライがグラウンドループの原因となる場
合があります。バッテリーを使用してラップトップを起動し、グラウンドループの有無を確認し
てください。 グラウンドループがなくなる場合は使用しているラップトップにグラウンド処理
しなければなりません。 グラウンドリフトを行う前に、ラップトップの製造元に機器のグラウ
ンドリフト方法について確認してください。
► デスクトップコンピューターでは、コンピューターのモニタースクリーンがグラウンドループの
原因となる可能性があります。 モニターをオフにし、電源を接続解除して、グラウンドループ
の有無を確認してください。 グラウンドループがなくなる場合は使用しているモニターにグ
ラウンド処理しなければなりません。 グラウンドリフトを行う前に、モニターの製造元に機
器のグラウンドリフト方法について確認してください。

AUDIO 8 DJ – 49
11.4.2 DIボックスによるループ回避
機器を取り外してもグラウンドノイズを除去できない場合は、AUDIO 8 DJのアウトプットの後に
DI(Direct Injection)ボックスを接続します。 殆どのボックスはグラウンドリフト用のスイッチを装
備しています。 このスイッチはグラウンドループの除去、ノイズ除去に使用します。

11.5 レイテンシーとは?
アナログオーディオをデジタルデータに変換、更にアナログに変換する殆どのデジタル機器と同
様に(ハードウェアのシグナルプロセッサーも含む)コンピューターはシグナルを生成する際にわず
かな遅れが生じます(レイテンシー)。
幸い現在のコンピューターの最新のオペレーションシステムや最適化されたサウンドカードによっ
て、この遅れは殆ど気にならない程度に抑えることが可能です。(例 3ミリセカンドの遅れは大体ス
ピーカーから距離を1メートルとった時に音が耳に届くまでの遅れです。) 以下の章を参照してレイ
テンシーについて理解を深めてください。

11.5.1 レイテンシーの下限
理論的なレイテンシーの下限は1.5ms です。これは、アナログからデジタルへ変換するとき、およ
びその後の出力時にアナログに戻すときに必ず時間がかかるためです。 しかし、レイテンシー設
定を最小限に設定すると言うことは(または高いサンプリングレートに設定)コンピューターの処理
に負荷がかかるということになり、よってシステム処理とオーディオ生成に影響が出る可能性があ
ります。 以下では、レイテンシー設定のヒントをいくつか紹介します。

11.5.2 サンプルとバッファーについて
コンピューターによってオーディオは常に処理されているのではなく、オーディオ処理以外の他の
処理が済むまで待たなくてはいけない場合があります。 そういった場合にサウンドカードはバッ
ファーというものを作成します。そこではサンプルとしてのサウンドデータ保持し、スムーズなデー
タ処理に貢献します。 例えて言うなら、あまり水の出が良くないホースがあって、水が溢れ漏れて

AUDIO 8 DJ – 50
いるような状態です。 そこで水をためておくためのタンクを用いてタンクを中継してホースの水の
出が悪くなったらタンクから水を供給し、水の流れを継続的な状態に保つのです。 タンク(バッフ
ァー)が大きければ、多くの水を保管しておくことができるので、ホースから水が出なくなった場合
に備えておけますがタンクに水が溜まるまでに時間がかかります。 小さなタンクであれば水をい
っぱいにするまでの時間はかかりませんが、ホースの水の出が比較的良い常態である必要があり
ます。 オーディオバッファーも同じことが言え、大きなバッファーであればサンプルの保持量は
増えオーディオデータ障害に長い時間対応することができますが、サンプルを保存するのに時間
がかかります。 少量のバッファーならデータ保存に時間はかかりませんが、その他のタスクも多
数あるのでCPUとの関係上オーディオデータの障害に十分に対応し切れずオーディオドロップア
ウトや、その他の障害が生じます。
全てのASIO オーディオインターフェイスとサウンドカードにはレイテンシーを調整する項目があ
ります。 この調整値はバッファー毎のサンプル総量、またはミリセカンドの何れかで表示、調節
可能です。
AUDIO 8 DJでは6つの設定値による調整(ミリセカンド表示)が可能で、更にユーザーによる設
定値の指定が可能です。
”Start”から > “All Programs” > “Native Instruments” > “Audio 8 DJ Driver” > “Control
Panel”の順で開きます。
AUDIO 8 DJのコントロールパネルの詳細に関しては、7.2章 (コントロールパネルを理解する)を
参照してください。

11.5.3 注意: 異なる種類のASIO (ウインドウズのみ)


AUDIO 8 DJ専用ASIOドライバを使用してください。 ノーブランドでもASIOドライバ“ASIO
DirectX Full Duplex Driver” または “ASIO Multimedia Driver”等のドライバが存在しま
す。 もしどれを使用していいか分からない場合は、全てを試して一番レイテンシーが低かったも
のを使用してください。 正しいAUDIO 8 DJドライバを設置する事によって得られる結果は明白
でしょう。

AUDIO 8 DJ – 51
11.6 AUDIO 8 DJをラップトップと併用する

11.6.1 ラップトップのレイテンシーを確認する
まずは、使用しているコンピューターがオーディオドロップアウト無くリアルタイムオーディオ処
理可能かどうかチェックしてください。 音の途切れは、お持ちのコンピュータのある特定の部品
により生じているかもしれません。 こちらにあるオーディオ処理の適正チェックソフトウェアユ
ーティリティーで確認してください。
www.thesycon.de/deu/latency_check.shtml
インストールの必要はありません。ダウンロード後、ツールを起動させていただくだけで結構です。
オーディオインターフェイスははずした状態で、このツールはラップトップがドロップアウト無くリ
アルタイムオーディオ処理可能かどうか検査してくれます。
コンピューターが正常に音声処理できない場合、このツールはレイテンシーバーを赤表示ししたの
ボックスにリスト表示します。 オーディオインターフェイスを接続した状態と接続しない状態両方
の設定で起動して、コンピュータの性能を見てください。

11.6.2 共有メモリを避ける
基本的にオーディオアプリケーション用に共有メモリグラフィックカードをラップトップPCで使
用することは推奨されていません。 共有メモリ・グラフィック・カードはCPUと同じメモリにアク
セスします。 他のグラフィック・カードにはそれ自体のメモリがありますので、メイン・メモリはオ
ーディオ処理のために取っておかれます。 オーディオ処理を円滑に行うにはメモリと的確な処
理精度が必要です。

11.6.3 バッテリーの使用を避ける
バッテリーでラップトップを起動することは推奨しておりません。コンピュータがCPUのクロック・
レートが遅れるかもしれません。必ずアダプタを接続してご使用ください。 11.4.1.章で解説した
ようにテスト使用ではバッテリーのみを使用してください。

AUDIO 8 DJ – 52
11.6.4 機器を無効にする
まずオーディオインターフェイスを使用している間は必要としないハードウェアを取り外し(プリン
ター、スキャナー等)、こうする事で、コンピューターは使用していない機器を処理する必要がなく
なります。
その他、ラップトップはしばしばオーディオ処理を妨げる内蔵機器が装備されていることがありま
す。 処理を妨げる内部機器の一例として、Wireless LAN (WLAN)カードが上げられます。 万
が一ドロップアウトが生じた場合は、オーディオインターフェイスでの作業中は、これらのデバイス
を無効にする必要があります。

Windows XPの機器を無効にする
“My Computer”を右クリックし、 > “Properties” > “Hardware” > “Device Manager”の順
でデバイスマネージャーを開きます。 機器をクリックしてプロパティーダイアログを開きます。 こ
のダイアログ枠の一番下で、ドロップダウン・メニューを使ってこのデバイスを無効にすることがで
きます。 "OK"をクリックして無効にします。 無効化した機器アイコンが赤い×マーク表示され、
機器が無効化したことを意味します。
一般的な内蔵型デバイスは、ネットワーク・アダプター、ワイヤレスLANカード、ブルートゥース・
ポート、赤外線ポート、プリンタ・ポート等です。 まず最初にネットワーク・アダプターとワイヤレ
スLANカードを無効にしてください。この二つは、オーディオ処理において最も問題を引き起こす
デバイスであるからです。
ラップトップが正常に機能するための機器を無効化しないように細心の注意を払ってください。
以下は、無効にするべきではないデバイスです。システム・タイマー、キーボード、システムCMOS/
リアルタイム・クロック、Microsoft ACPI対応システム、数値データ・プロセッサ、プライマリIDEチャ
ンネル、セカンダリIDEチャンネル、グラフィックス・コントローラ、Ultra ATA記憶コントローラ。

Mac OS Xの機器を無効にする
Mac OS Xでは、AUDIO 8 DJを使用している間はワイヤレスLAN (AirPort) とBluetoothを
無効にしておく必要があります。 この処理を実行するには、AirPort とBluetoothアイコンをフ
ァインダーメニューバーで各クリックし、“Turn AirPort Off”と“Turn Bluetooth Off”を選択し
ます。

AUDIO 8 DJ – 53
11.7 オーディオポップ、クリックと歪み

11.7.1 使用しているシステムのチェック
使用しているシステムが必要最低基準を満たしていない場合、オーディオのポップ、クリック、また
は歪みが再生音声に生じます。
最新の動作環境と互換性、及び最新のOSシステムを取得する場合は以下の自社ウェッブサイト
を参照してください。
www.native-instruments.com/audio8dj

11.7.2 オーディオレイテンシーを上げる
► 使用しているAUDIO 8 DJのコントロールパネル(PC)、またはオーディオアプリケーションの
オーディオセッティングダイアログ(マック)を開きます。
► 高いレイテンシーのプリセットを選択、またはユーザー設定している場合は、USBとオーディ
オレイテンシーを上げます。
► オーディオのポップ、クリック、歪みが無くなるまでレイテンシーを上げます。

AUDIO 8 DJ – 54
11.7.3 内蔵サウンドカードのテスト
► AUDIO 8 DJの接続を外します。
► 使用しているコンピューターのスピーカーセットアップに内蔵サウンドカードを選択、接続し
ます。
► 音声を普段使用しているオーディオアプリケーションで再生します。例)iTunesまたは
Windowsメディアプレーヤー
► 内蔵サウンドカードで再生状態が安定していれば、サウンドカードが接続されているスロッ
ト、またはポートでIRQ障害(ウインドウズのみ)が起きているか、他のUSBポートにサウンドカ
ードを物理的に移動する必要があります。

11.7.4 AUDIO 8 DJを物理的に再設定する

他のUSBポートを使用する
使用しているコンピューターの他のUSBポートにAUDIO 8 DJを接続します。 一番効果的に動
作するUSBが見つかるまで各ポートを試してみてください。

IRQのチェック(ウインドウズのみ)
IRQはInterrupt Request(割り込み要求)の略称です。 ウインドウズではIRQでリソースを使用
しているシステム内の各機器とポートに割り当てる機能を果たしています。 使用しているAUDIO
8 DJポートが他の機器のIRQを共有している場合、IRQ障害が生じる可能性があります。 これは
サウンドカードが正常に動作するためのリソースを受信していないことを意味します。 IRQ障害を
検知する方法は以下となっています。
► “Start > Run” を開き“msinfo32”を入力、OKをクリックします。
► システムインフォメーションウインドウが表示時されます。
► "ハードウェア"の隣の (+) サインをクリックします。
► “IRQs”をクリックします。
► IRQがウインドウの右側に表示されます。
► USBポートがリスト上でUSBユニバーサルホストコントローラーとして表示されます。

AUDIO 8 DJ – 55
► 各ポートの何れかのIRQ番号がシステム内の他の機器と番号重複している場合は、IRQ障害
が生じている可能性があります。 その場合、他のUSBポートにAUDIO 8 DJを物理的に移
動してください。
► この処置が有効でなく、使用しているコンピューターがデスクトップの場合は、System
BIOS内でIRQ割り当てを変更する必要があります(マザーボードによる)。 しかしながら、殆
どのラップトップの場合、このIRQ割り当てを変更することはできません。 より良いIRQ設定
を実行するためにオペレーションシステムを再インストールする必要があります。

AUDIO 8 DJ – 56
12. 使用しているコンピューターの最
適化
以下の章では使用しているコンピューターの機能を向上させるためのいくつかのヒントを紹介しま
す。 処理速度の速いコンピューターがこのようなヒントを必要としませんが、処理速度の遅いコ
ンピューターでAUDIO 8 DJを満足いくように使用するためにはこれらの設定が不可欠です。

12.1 ウインドウズXPの最適化
この章ではウインドウズPCの動作向上のためのヒントを紹介します。

12.1.1 プロセッサーのスケジュール(Processor
Scheduling)
► “スタート” > “コントロールパネル”の順に開き、“システム”をダブルクリックします。
► “詳細設定”を選択します。
► "パフォーマンス"欄の"設定"を選択します。
► “詳細設定”タブを選択します。
► "プロセッサのスケジュール"欄で"バックグラウンドサービス"を選択します。

12.1.2 視覚効果
► “スタート” > “設定” > “コントロールパネル”の順に開き“システム”をダブルクリックします。
► “詳細設定” > “視覚効果”タブを開きます。
► "パフォーマンスを優先する"を選択します。

AUDIO 8 DJ – 57
12.1.3 デスクトップの背景イメージのオフ
► 右-/ Ctrl-クリックし、 “デスクトップ” > “プロパティー” > “デスクトップ”..と進みます。
► 背景リストの一番上にある“なし”を選択します。

12.1.4 スクリーンセーバーを無効にする
► 右-/ Ctrl-クリックし、“デスクトップ” > “プロパティー” > “スクリーンセーバー”タブへと進み
ます。
► “スクリーンセーバー”のドロップダウンメニューから"なし"を選択します。

12.1.5 高速ユーザー切り替え機能を無効にする
► “スタート” > “設定” > “コントロールパネル” > “ユーザーアカウント”の順に進みます。
► Click on “ユーザーのログオンやログオフの方法を変更する”をクリックし、“ユーザーの簡易
切り替え機能を使用する”のチェックを外す。

12.1.6 電源設定の解除
► Choose “スタート” > “コントロールパネル” > “電源オプション”.
► “電源設定”を“常にオン”にする
► “モニターの電源を切る”を“なし”にする。
► “ハードディスクの電源を切る”のドロップダウンメニューから“なし”を選択する。

12.1.7 休止状態を解除する
► “スタート” > “コントロールパネル”の順に開き、“電源オプション”をダブルクリックします。
► “休止状態”タブを選択し、"休止状態を有効にする"のチェックを外す。

AUDIO 8 DJ – 58
12.1.8 システムサウンドの無効化
► “スタート” > “コントロールパネル”の順に開き、“サウンドとオーディオデバイス”を開きます。
► "サウンド"タブを開きます。
► サウンド設定メニューで“なし”を選択します。

12.1.9 システムの復元の無効化
► “スタート” > “コントロールパネル” > “システム”の順に開きます。
► "システムの復元"タブを開きます。
► “全てのドライブでシステムの復元を無効にする”を選択します。

12.2 Mac OS Xの最適化


この章ではMac OS Xの動作向上のためのヒントを紹介します。

12.2.1 追加ユーザーのログオフ
使用しているコンピューターに複数のユーザーアカウントを設定している場合は、追加ユーザー分
のアカウントをログオフしてください。

12.2.2 スクリーンセーバーの解除
► “システム環境設定” > “エナジーセーバー”の順に進みます。
► “詳細表示”をクリックしてエナジーセーバーの詳細を表示します。
► "スリープ"をクリックします。
► "コンピューターがスリープするまでの静止している時間"スライダーを"しない"にします。
► "ディスプレイがスリープするまでのコンピューターがスリープしている時間"スライダーを"しな
い"にします。

AUDIO 8 DJ – 59
12.2.3 ハードドライブをスリープさせない
► “システム環境設定” > “エナジーセーバー”の順に進みます。
► “詳細表示”をクリックしてエナジーセーバーの詳細を表示します。
► "スリープ"をクリックします。
► "可能な場合はハードディスクをスリープさせる"のチェックを外します。

12.2.4 デスクトップを静的にする。
► “システム環境設定” > “デスクトップとスクリーンセーバー”の順に進みます。
► "デスクトップ"タブを選択します。
► 背景イメージを選択します。
► “ピクチャを変更”のチェックを外します。

12.2.5 Dockのロック
► “システム環境設定” > “Dock”の順に進みます。
► "しまうときのエフェクト"をスケールエフェクトに設定する
► "起動中のアプリケーションをアニメーションで表示"と “Dockを自動的に隠す/表示”のチェ
ックを外す

12.2.6 ダッシュボードを無効化(10.4 Tiger以上)


インターネットでOS Xダッシュボードの“kill”アプリケーションを検索してください。 選択肢はい
くつかあります。 ダブルクリックでダッシュボードのオンオフの切り替えを行うものやターミナル
を使用してコードのラインを実行するものもあります。

AUDIO 8 DJ – 60
12.2.7 共有のオフ
► “システム環境設定” > “共有”の順に進みます。
► "サービス"タブをクリックします。
► “パーソナルファイル共有” と“インターネット共有” (または “パーソナルWeb共有”)のチェック
をはずします。 

12.2.8 その他全てのアプリケーションを終了する。
► 使用しているオーディオアプリケーションを使用している間に、他のアプリケーションが起動
している場合は、オーディオアプリケーション以外のアプリケーション各を終了します。
► オペレーションシステムを最適化する方法は以下のサイトで参照してください。
www.native-instruments.com/niosxtut

AUDIO 8 DJ – 61
13. ヘルプ
問題の原因が不明な場合は、Native Instruments登録ユーザー用のヘルプをご用意して
います。

13.1 Readme(リードミー)/ Knowledge


Base(資料一覧)/ オンラインサポート

13.1.1 リードミー
インストールCDに付属しているリードミーファイルを熟読してください。 そこには本マニュアル執
筆の時点では明記されていない最新の情報が記載されている場合があります。

13.1.2 資料一覧
"資料一覧"には以下のサイトからアクセスします。
www.native-instruments.com/knowledgebase
"資料一覧"で検索するにはユーザーアカウントにログインする必要があります。 ユーザー登録に
関する情報は5章 (レジストレーション及び製品ライセンスの取得)を参照してください。

13.1.3 オンラインサポート
オンラインサポートにアクセスするには以下のサイトをご利用ください。
www.native-instruments.com/productsupport

AUDIO 8 DJ – 62
当社のテクニカルサポートチームに連絡を取るには、ユーザーログインする必要があります。 ユ
ーザー登録に関する情報は5章 (レジストレーション及び製品ライセンスの取得)を参照してくだ
さい。
ログイン後のウェッブページで、使用しているソフトやハードの各情報を提示する必要があります。
この情報はテクニカルサポートチームが問題をより正確に把握するために必要です。 ここで入力
した内容はクッキーとして保管されるので次にサポートを受けるときには全ての情報を再度入力
する必要はありません。
テクニカルサポートとのやり取りにおいては、使用しているハードウェア、オペレーティングシステ
ム、ソフトウェアの各情報を可能な限り提示するようにしてください。
情報として提示すべき情報は以下となっています。
► 問題に到達するまでの操作方法
► 問題解決するために行った処理
► ソフトウェア、ハードウェアを含む使用しているセットアップの内容
► 使用しているコンピューターの正確なモデル情報

13.2 フォーラム
Native Instrumentsユーザーフォーラムでは他のユーザーと、フォーラムの中心人物となる
Native Instrumentsの専門家と直接会話することが可能です。
AUDIO 8 DJのフォーラムはこちらです。
www.native-instruments.com/forum/forumdisplay.php?f=170

13.3 アップデート
問題が生じた場合は、まず使用しているソフトウェアが最新のものであるか確認してください。
コントロールパネルにあるAUDIO 8 DJロゴをクリックしてバージョンナンバーを確認してくださ
い。 アップデートは頻繁に起きる問題を解決、ソフトを向上させる為に定期的に行います。

AUDIO 8 DJ – 63