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1.衛星システム(担当:松永)

平成23年度大学院講義
「小型衛星システム
小型衛星システムと
システムとミッションアイデア
or
宇宙システム工学特論 宇宙機の
宇宙機のダイナミクスおよび
ダイナミクスおよび制御
および制御」
制御」
・宇宙機や
宇宙機や衛星システム
衛星システム工学
システム工学に
工学に関する実践的
する実践的な
実践的な知識を
知識を、講義、
講義、
日時:
日時: 火曜日 15:05-
15:05-16:35 演習、
演習、討論を
討論を通して確実
して確実に
確実に身に付ける。
ける。
・宇宙機制御コンテスト
宇宙機制御コンテストや
コンテストや衛星設計コンテスト
衛星設計コンテストなどに
コンテストなどに実際
などに実際に
実際に参
場所:
場所: 石川台1
石川台1号館2
号館2階 I122 加して作品
して作品を
作品を製作、
製作、提出することを
提出することを目標
することを目標とする
目標とする。
とする。
松永三郎( ・学生自らの
学生自らの発表
らの発表や
発表や提案、
提案、検討を
検討を軸に、必要な
必要な参考資料を
参考資料を随
松永三郎(JAXA宇宙科学研究所
宇宙科学研究所・
宇宙科学研究所・教授/東工大
教授 東工大・
東工大・連携教授)
連携教授)
時提供しながら
時提供しながら講義
しながら講義を
講義を進める。
める。
前村孝志(
前村孝志(三菱重工・
三菱重工・名航宇宙・
名航宇宙・参与)
参与)
・複雑な
複雑な柔軟大型宇宙構造物の
柔軟大型宇宙構造物の挙動評価の
挙動評価の基礎となる
基礎となるマル
となるマル
チボディダイナミクスの
チボディダイナミクスの原理と
原理と定式化、
定式化、姿勢表現の
姿勢表現の徹底的理
解を図る。
日付 担当 内 容
2.ロケットシステム(担当:前村) 4/12(火
4/12(火)
4/19(火
4/19(火)
松永1
松永1
前村1
前村1
はじめに、
はじめに、講義の
講義の進め方、課題討論
H-IIAロケット
IIAロケットの
ロケットの設計、
設計、開発、
開発、打上と
打上と運用
4/26(火
4/26(火) 松永2
松永2 姿勢運動学基礎、
姿勢運動学基礎、課題討論、
課題討論、グループ分
グループ分け
「H-Ⅱ
「H ⅡAロケットの
ロケットの設計・
設計・開発に
開発に学ぶ 5/10(
5/10(火) 松永3
松永3 アイデア発表
アイデア発表
5/17(火
5/17(火) 前村2
前村2 システム設計手法
システム設計手法1
設計手法1(ロケットサイジング基礎
ロケットサイジング基礎)
基礎)
宇宙システム
宇宙システム工学
システム工学」
工学」 5/24(火
5/24(火) 松永4
松永4 姿勢動力学基礎 アイデア発表
アイデア発表2
発表2
5/28(土
5/28(土) 松永5
松永5 姿勢制御基礎 アイデア発表
アイデア発表3
発表3
5/31(火
5/31(火) 前村3
前村3 システム設計手法
システム設計手法2
設計手法2(ロケットサイジング基礎
ロケットサイジング基礎)
基礎)
・日本の
日本の基幹ロケット
基幹ロケット「
ロケット「H-IIA」
」の設計、
設計、開発を
開発を取り纏めてきた講師
めてきた講師が
講師が、その 6/ 7(火
7(火) 前村4
前村4 システム設計手法
システム設計手法3
設計手法3(誘導制御/
誘導制御/構造等)
構造等)
実践経験に
実践経験に基づく実例 づく実例を
実例を主体に
主体に講義を講義を行う。 6/14(火
6/14(火) 前村5
前村5 システム設計手法
システム設計手法4
設計手法4(演習課題)
演習課題)
・巨大システム
巨大システム設計
システム設計の
設計の象徴である
象徴であるH-IIAロケット
である ロケットの
ロケットの設計、
設計、開発および
開発および打上
および打上げ
打上げ 6/18(土
6/18(土) 前村6
前村6 システム設計手法
システム設計手法5
設計手法5(電気/
電気/推進等)
推進等)
運用の
運用 の概要概要と エンジン開発燃焼試験
と、エンジン 開発燃焼試験、
開発燃焼試験 ロケット打上
、ロケット 打上げ
打上 作業を
げ作業 映像等を
を、映像等 を交 6/21(火
6/21(火) 松永6
松永6 力学原理・
力学原理・運動方程式導出法 アイデア発表
アイデア発表4
発表4
えながら紹介
えながら紹介する紹介する。
する。 6/28(火
6/28(火) 前村7
前村7 結果報告(
結果報告(各グループ)
グループ)
・システム設計手法
システム設計手法、
設計手法、ロケットサイジング基礎
ロケットサイジング基礎、基礎、誘導制御/
誘導制御/構造/
構造/電気/
電気/推 7/ 5(火
5(火) 松永7
松永7 結果報告(
結果報告(各グループ)
グループ)
進等の
進等の各系統について
各系統について、
について、一連の
一連のロケット設計
ロケット設計の
設計の概念と
概念と基礎を
基礎を習得させる
習得させる。
させる。 7/12(火
7/12(火) 前村 予備
7/19(火
7/19(火) 共通予備
ロケット開発設計
・ H-IIAロケット
ロケット 開発設計における
開発設計 における種
における 課題を
種々の課題 まえた演習
を踏まえた 演習を
演習 を取り入れる
注意:
注意: 講義担当の
講義担当の順番や
順番や内容は
内容は予告なしに
予告なしに変更
なしに変更することがある
変更することがある。
することがある。
履修条件と講義・採点方法 資料・参考文献
資料 http://lss.mes.titech.ac.jp/
http://lss.mes.titech.ac.jp/~matunaga/
matunaga/
基本:
基本: 数人(
数人(3~
~4人
人)のチーム(
チーム(1人
人でもよい)、
でもよい)、発表
)、発表、
発表、レポート 参考文献(
参考文献(松永、 松永、日本語のみ
日本語のみ)のみ)
1)狼,冨田,
冨田,中須賀,
中須賀,松永, 松永,宇宙ステーション
宇宙ステーション入門
ステーション入門, 入門,第2版,東大出版,東大出版,2008.
2)木田,
木田, スペースクラフトの
スペースクラフトの制御, 制御, コロナ社
コロナ社, 1999.
(1) 宇宙工学基礎の
宇宙工学基礎の授業程度の
授業程度の基礎事項のざっとした
基礎事項のざっとした復習
のざっとした復習
3)木田,
木田,小松,小松,川口,川口,人工衛星と
人工衛星と宇宙探査機,宇宙探査機,コロナ社 コロナ社,2001.
うが、
は行うが 習得済みでかつ
、習得済 みでかつ理解
みでかつ 理解していることが
理解 していることが望
していることが ましい。
望ましい 。 4)村上,
村上, コマから
コマから衛星
から衛星まで
衛星までーまでー回転体の回転体の運動と 運動と制御ー 制御ー, 日本ロケット
日本ロケット協会
ロケット協会, 協会, 1996.
(2) 講義は
講義は網羅的ではなく
網羅的ではなく、
ではなく、その項目
その項目の
項目のトピックスについ
トピックスについ 5)西村,
西村, 平田,
平田,MATLABによる
MATLABによる制御理論
による制御理論の
制御理論の基礎, 基礎,東京電機大学,
東京電機大学,1998.
て話 す。 6)西村,
西村, 平田,
平田,MATLABによる
MATLABによる制御系設計
による制御系設計,
制御系設計,東京電機大学,東京電機大学,1998.
(3) 講義を
講義を通じて、
じて、1機の衛星・
衛星・ロケット、
ロケット、または姿勢制御則
または姿勢制御則 7)宇宙機制御コンテスト
宇宙機制御コンテスト http://www.ists.or.jp/
例 http://www.ists.or.jp/symposium/session_details.html#design_contest
の概念設計を
概念設計を数人(
数人(3~4人)のチームで
チームで行う。
8)茂原 正道,正道, 鳥山 芳夫,芳夫, 衛星設計入門,
衛星設計入門, 培風館, 培風館, 2002.
2002.
(4) 試験は
試験は行わない。
わない。毎回、
毎回、課題を
課題を課し、そのレポート
そのレポートで
レポートで 9)衛星設計コンテスト
衛星設計コンテスト 資料( 資料(参加応募者のみ
参加応募者のみ): のみ):
採点する
採点する。
する。 http://www.jsforum.or.jp/event/contest/
03-
連絡先 Matunaga.Saburo@mes.titech.ac.jp 03 5734-
-5734 I1-
-3176 I1 506号室
-506号室
受講希望者は
受講希望者は、題名を
題名を「宇宙システム
宇宙システム工学特論
システム工学特論」工学特論」としてメール
としてメール連絡
メール連絡すること
連絡すること。
すること。

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